結婚式・披露宴での服装マナーは大切です。(洋装の場合)

幸せのおすそ分けをしてもらう機会が増える社会人。20代になって結婚式や披露宴に及ばれする機会も急に増えてくると、気になるのが自分自身のマナーです。数回呼ばれるようになると自然とわかってくることも多いのですが、最初のうちは自分ではマナー違反と思っていなくても実は間違っていたということもあるかもしれませんので、十分気をつけることが大切です。

途中で変えることができないことからミスできないのは服装についてのマナーです。一般的なマナーでは、まず色が重要視されます。新婦が白ドレスで入場してきますので、基本的に白い服は着るべきではありません。写真に写った時に白っぽく映る服も避けたほうが良いでしょう。

また、最近ではドレスではなくパンツタイプの服を着る人も増えてきてカッコいいなと思うような女性の服も増えてきましたが、カジュアルな堅苦しくない場では良いのですが、固いイメージの場合はやはりスカートにしておいた方が無難です。そして足元はしっかりヒールを履きましょう。フラワーシャワーやブーケトスなどで外に出る機会も多く、確かに長時間ヒールは足が疲れるとは思うのですが、正式な場ではヒールが必須です。決してヒールの無いぺたんこ靴など履いていかないように気を付けましょう。